[長岡 純 便り vol.7] いのちのはたらき

大木見上げる
中学生の娘さんを持つお母さんから、こんな相談を受けました。

娘のことが心配で、つい口を出してしまう。

テスト前なのに勉強しない、
黙って外出する、
携帯ばかり見ている、
あれこれ心配なことだらけ。

こんなあの子がちゃんとした大人になれるのか、
不安で仕方ない。


あるある、私もかつて、
子どものアレもコレも心配で仕方がないことがあった。

本当に大切なことを見落としていた、あの頃の自分を思い出した。


子どものことが心配で不安でどうしたらよいかわからない、というお母さん!

お子さんがお腹の中でどうやって成長したか覚えていますか?
そう、彼、彼女がまだ小さな小さな生命の芽生えだった頃のことを。

お母さんがそうしようとしたわけじゃないのに、
血管ができて血液が流れ始め、心臓が拍動し、かわいい目や鼻や指が創られました。

その奇跡のような「いのちのはたらき」が、
今でも変わらずお子さんを生かし成長させていることを。

お母さんの考える理想の姿に合わせさせようとする前に、
彼、彼女の言葉や行動の奥に見え隠れしている
「いのちのはたらき」を見つめてみませんか?

それは、他でもない
安心したくて葛藤しているお母さん自身の
「いのちのはたらき」を見つめることでもあります。

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チームなないろのたね

Author:チームなないろのたね
子供の時代から人生の山や谷を経て、3人それぞれの今があります。それぞれの、子供たちとの関わりから紡ぎ出されるブログです。

★ゆうくんママ
目黒区在住
自閉症スペクトラム児の母

★いるか先生
公立中学校の教員 通常学級の担任を経て、現在は特別支援学級の担任をしている。 3歳年下のダウン症の弟がいる。

★長岡純(ながおかますみ)
千葉県柏市在住。 20歳と24歳の娘たちの母。 長女は乳幼児突然死で早逝。ヒプノセラピスト 公認心理師
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